とりあえず内装も紹介しますね。
パートタイム4駆、5mtっていうバリバリの悪路走破性能を誇りそうな車なのに、frpのキャビンのおかげで下手なことするとバラバラになりそうな二律背反な車です(〃ω〃)
オカヤドカリもあんまり強いストレスがかかると殻を脱ぐらしいので、同じですね。
そうはならないようにするのが飼い主、持ち主の務めです。
マニュアルボックスのおかげで燃費は10km/L近いです。ただ、キャンピングカーは普通の車と違って運動性能が低いので、法定速度を遵守する必要があり、結果燃費走行になります。
ダットサンというかピックアップトラックはスポーツモデルがあるくらいなんで、そこそこ走るかもですが、オラァーって走ると横転するか、駆動系、足まわり、ボディ、どっかに負担がいきます。キャンピングカーはとばさない方がいいです。急がつく操作はやめましょう。実際、高速道路の追い越し車線でバヒューンって自分を抜いて行った1.8Lのキャブコンが、少し走った後、路肩で停車してるのを見ました(-_-;)速い車がノンビリ走ってると余裕を感じますが、こちとら法定速度でカツカツです(・_・;
あと、厳冬期はギアがあったまるまではギアの入りが渋いです。ダブルクラッチ?いやいや、トリプルぐらいクラッチを切ってはギアを入れてーってやってます^^;
何の面白味もないメーターまわりですね( ;´Д`)まあトラックなんで遊び心は無いです。タンク残量計、スピードメーター、タコ、水温計ですね。コラム右下のスイッチはクラッチスタートのキャンセルスイッチ(なんでもクラッキングで車を動かす際に必要らしいです。生存性を高める装置らしいですがそんな状況、直面したくないですが)です。
コラムの左下にちょろっと見えるのは、ナビにサブバッテリーから電源を供給するスイッチです。
このエアコンは正直使いにくいです。温度調整はダイヤル式ですが、風量はボタン式です。持論ですが、温度調整、風量調整はダイヤル式がやりやすいかと。
ナビはストラーダのフローティングナビにしました。最近、DIN規格のナビ減りましたねー。次の足車を買う頃にはDIN規格は載せられないかもと言われました( ;∀;)
キャンピングカーによっては後方確認は難しい(というか不可能)ものとなります。かといって、後ろを確認しないわけにはいきません。自分は前に車がいなくて後ろに車がいたら、なるべく安全な場所で道を譲るようにしています。自分は遅いのを理解してますし、機動性も皆無に近いので。
あと、後付けで外部、内部の温度計を付けました。暑い気温は、温度知るだけで余計暑く感じる程度ですが、気温が氷点下となると道路凍結の危険がありますので、温度は知った方がいいです。ダットラは外部温度計付いてないんですよねー( ˘ω˘ )
だいたいインジェクションの車って吸気温度測ってるはずだから、グレード、価格帯に関わらず時計みたいに表示させればいいのにって思いますね。あー、そういえばダットラって時計すら付いてないじゃん/(^o^)\今気づいた。昔友達が乗ってたレグナムなんて、気温が氷点下になったらアラームも鳴ったのに。あの車、ATなのに、今何速に入ってるか表示されたり、変に豪華装備だったなぁ(遠くを見る目)。
とまあ、ダットラもここまでは普通の車(?)ですね