まあバンクベッドで寝てて、手がぶらーんってなってるだけなんですけど。
冗談はさておき、自分が経験した恐怖の車中泊をご紹介致します。
あれは、そう、確か、港近くの河口の温泉に入った時のことでした。その日は鬱蒼とした天気で、じっとりと肌にまとわりつくような湿度の高い日でした。
温泉施設の駐車場には、他にもキャブコンがいて、ああ、自分以外にも車中泊する人がいるんだなって軽い気持ちで見てました。
夜になって寝るかなと寝たんですが、ふと外の様子がおかしい事に気がついて夜中1時ぐらいに目が覚めたんです。来てたんですよね、あれがすぐ近くまで•••そう、台風来てたんですね。車はグラグラするし、雨がすごいしで、こりゃヤバイってことでそそくさと帰路にたちました。ちなみに近くにいたキャブコンがいなくなってて( ;∀;)あーいう時って置いてきぼりというか、ひとりぼっちになったような気がして泣きそうになります。そりゃ台風来てるから鬱蒼とした天気になるし、じっとりと肌にまとわりつく湿度になるわ(・ω・)ノって感じです。
で、テレビ付けたら進路変わってこっちに直撃するってなったんで、逃げれるとこまで逃げましたね。で、台風の進路がそれた場所の道の駅で朝を迎えました。
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キャンピングカーって背が高いんで、横風で下手すると横転する気がします。