桜の咲く季節
妻の誕生日かつ結婚記念日やったな
面倒だし外に食べにいくかと思ったんですが、お店を調べると外食って高いんですねえ(゚ω゚)←世間知らず
じゃあその値段で好きな料理作ればいいじゃんψ(`∇´)ψオレテンサイ
って事で、Oka's kitchenでお肉焼きましょう(*゚∀゚*)
娘には、ママの誕生日やからケーキを焼いてくれ!とオーダー
自分は、お肉やさんで、
このストリップロイン(イギリスでいうサーロイン)、ええな
お肉屋さん『うまいで(・ω・)』
わい『5.5kgもらうわ』
お肉屋さん『はいよ』
と、普段は買わない(買えない)ロインを買ってきました(*´∀`)♪
ローストビーフ?って思うでしょ?
こんな美味しいお肉、ステーキでガブリ、といきたいものです
この部位、別名はレディステーキと言われています
Lady Steakじゃなくて、Ready Steakです
ようはトリミングとか余計なことしなくても、切ればそのままステーキになりますよっていう、(ちょっと高級な)部位ですね
ステーキで一人300g食べるとして、18人前(^^;;
家族『なんでこんなに?』
わい『なんでこんなに』
恐ろしくデカいお肉
オレでなきゃ料理できないね
一般家庭で5kgのお肉は料理できんと思います
自分とこど田舎なんで、各家庭に一個はこんなカマドがあるんじゃないかな?←めちゃくちゃ言ってる
とりあえず準備しておくか
夜のとばりが降りる頃
で、でけえ
マジででけえ(語彙力)
アメリカ生まれのカマドが、ギリギリ、だと・・・?
ドーン、といきましょう!!
と焼き始めて数分で
うおおぉぉぉぃぃぃ!
火がっ
火があぁぁぁぁ!!
息子『やべえ、黒焦げなるぞ!お肉持ち上げろって』
わい『重くて持ち上がらねえんだよ(つД`)ノ』
息子『お肉がデカすぎるんだよ、なんでこんなデカいんだよ!!』
娘『そっ閉じ』
ってアタフタしてて、あっ、蓋すればいいじゃんψ(`∇´)ψピコーン、って
ひいぃぃぃ((((;゚Д゚)))))))
ジェ、ジェット噴流(゚o゚;;
もくもく
鎮火したな
よし、蓋を開けるか
パカっとn
わい、息子『ひいぃぃぃぃ((((;゚Д゚)))))))』
わい『開けるのが早すぎたんだ!くすぶってやがった!!』
息子『マジやべえ、マジやべえ』
って、ボーっ!って火柱が上がる中、再度蓋をしようとしたら、
息子『おぃ!おとんの服、それ化繊やろ!!火だるまなるぞ!歩くモロトフカクテルになるぞ!』
わい『今はそれどころじゃねえだろうが!早く炎を制御下にっ!』
ってなんとか蓋をして
ち、沈黙した(・_・;
なんとかお肉を焼いて
息子『黒いな』
わい『黒いな』
てなことをやってたら、案の定中はレアを通り越してブルー(ほぼ生)
ここからロースト工程に入ると、Okaちゃんの予測で200℃、3時間くらい?は見ておいた方がいい
となると真夜中なっちゃうし、燃料が持たないんですよ(この手のカマド、オーブンとして使ってる時は燃料の追加投入が難しくて)
でね、これは想定内でしたわ(*´꒳`*)
好きなサイズにお肉をカットして、カットされたステーキをオーブンで加熱するんですよ
ソースは適当に赤ワインとバルサミコ酢系で作った(*・ω・)ノ
ステーキにblood pointが発生してれば、いいやけ具合♪( ´▽`)
今回は
ブーブクリコのホワイトレーベルだ!
これほど女性向きのシャンパンを自分は知らない(●´ω`●)
ブーブーのイエローレーベルからは想像もできない、優しく甘い優雅な味
そう、まさにクリコ未亡人に包まれるがごとく
ああ、未亡人、そんなに優しくしないで(つД`)ノ←飲む前から酔ってる
ってことで
お誕生日おめでとー!ママー!!
あと結婚記念日に、自分に乾杯
ふっ、シャンパーニュ地方に吹く優しい風を思い出すよ
行ったこと無いけど
安くてうまいシャンパンならモエシャンでいいんですが、華やかさも大事だからね(*´∀`)♪
結婚記念日に、未亡人の名を冠したシャンパンを出すのも素敵だ(^◇^;)
妻が、お、おぅ・・・って(⌒-⌒; )
ところで
家族『ママはいくつになったのー(=^▽^)σ』
妻『触れるな』
((((;゚Д゚)))))))
家族『ところで、ステーキとケーキだけって、パラメータ全振りしすぎじゃありませんかねえ』
わい『ん?ああ、分かってるよ』
ピザが小さいのか、タバスコが大きいのか?
って?
いい質問だ
タバスコがデカいんだ、安心しろ
と、ここで友人が誕生日祝いに駆けつけてくれました(*´꒳`*)
手ぶらでな(゚ω゚)
えっ?
あれ?
まあいいけど(・ω・)