okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

天気に恵まれた小樽小滞在日記 冬のおたる水族館〜ダットサン キャンピングカーで冬の北海道へ その5〜

さあさあ、冬の北海道 地獄編まであと少し!

okatruck.hatenablog.com

のどかな観光風景をご覧下さい(●´ω`●)マダゲンキ

 

女子会と称し小樽の街でショッピング(笑)を楽しむ家族を、ランチという言葉で誘き出し

向かった先は、ホテルソニア!

ホテルソニア!

娘『キャー、ここに泊まるのー!?』

わい『いや、お昼ご飯だけ(゚ω゚)』

の中にあるレストランシズル!

レストランSizzle

このシズル感あふれるネーミングよ(●´ω`●)

中庭には雪が積もってましたよ

ビュッフェ形式ですが、コックさんが原木から生ハムを切ってくれたり、ステーキを焼いてくれたり、こりゃいいな(๑˃̵ᴗ˂̵)

素敵ヽ(*´∀`)

スープカレー

で、好きなのをよそって

コックさん、ステーキをおくれ(*゚∀゚*)

ボナペティ、ムッシュ

キャー!!美味しそう!!

ってご馳走をよそってきたら、妻が、私の方が美味しそうでしょ?

どうだい?

と、マウントをとってきましたね(・ω・)

もう食べれないよぉ、ってご飯をいっぱい食べて

息子は勝手丼を作ってました

うまそうだろぅ?

よし、行くか!!

バケツリストその1

おたる水族館で冬のアザラシ

の観察に

 

いや、いかに水族館といえど冬の北海道、ガラガラかな?と思ったらすごい人!

ゾロゾロ

地元に愛されてますねえ

さすが冬の石狩湾!

吹雪いてもないんですが、何も見えねえ(*´-`)

そこに雲が見えるじゃろう(●´ω`●)

それが海じゃ

夏に同じような場所から写真撮ってましたが、この違い!

別世界やなあ(*´꒳`*)

ちなみにレストランシズルでワイン飲んで、移動はバスにしようと思ったんですが、真冬の北海道でバスを待つと命の危険があるんじゃないのか?と心配してダットで移動しました

うん、水族館のバス停も長蛇の列でしたね(・ω・)

で、

あー、居なくなっちゃったか

どこに行ったんだ?

と思ったら、

ちゃんと建屋に避難してました♪( ´▽`)

良かった、建屋に避難してたんだね

夏は外に居るんですよ

タコのお姉さんだよー

で、展示物を見て回り

おっ!福井にも居るヒトデじゃん!

家族が、キャー、このお魚パパそっくり!

って言ってまして、

ははは、どんなイケメンのお魚だい(●´ω`●)ドレドレ

 

リビングで酔い潰れたパパ、そっくりね!って

ん(゚ω゚)

うぃー、飲みすぎたあ

キャー、こっちはお布団から出てこないパパだよ(≧∀≦)

あと5分

って(つД`)ノ

 

と、気を取り直して館内を歩いてると

触れ合いお魚コーナー

がありまして

この手のコーナーは、磯遊びでよく目にする、

タイドプールのお魚達が子供の相手をするんですよヽ(*´∀`)

で、どれどれ(●´ω`●)って行ってみたら

えっ?

マジ?

これ触っていいん?

毒あるだろ、てか人間に寄生しそう

って家族が困惑してまして

 

これ、触れちゃいかんヤツやろ


やだ、怖い( ˘ω˘ )

 

あと、さすが冬の北海道!

ヨチヨチ

ペンギンの雪中お散歩やってたり、

可愛いなあ

南極の大和雪原を思い出すよ(*゚▽゚*)

行ったことないけど(・ω・)

アザラシの餌やりやってたり♪( ´▽`)

すごいネーミングのプールだ

ほら、食べな

あっ、目があっちゃった

ただ、海獣の餌やり体験はエリアが丸っと封鎖されてました

まあ、海岸だしねって

夏行くと、こんな感じでアザラシに餌やりできるんですよ

ほーれほれほれ

ちなみに自分の家族、あざらしラブなんですよ

壁にこんな習字が貼られることありますので(・ω・)

ん?なんで?

へ?

ちなみにUボートは Untersee boot  (Under sea boat

アメリカには最強のアザラシ、SEALsが海にいます(・ω・)

ゲルマン祖語の影響をまだ色濃く残したドイツ語

少し齧ると、いかに英語が進化した文字であるかを感じます(^◇^;)

 

これは怖い(^◇^;)

どっちも会いたくない(⌒-⌒; )

これも、北海道の水族館特有だな!

水面には分厚く雪が積もり

水面下で春が来るのを待っているのです


ああ、楽しかった♪( ´▽`)

さあ、帰りましょうか

小樽市内、どこもこんな感じでしたよ