いや、我ながらすごいタイトルだ
近所の神社の御神木、桜を切り倒すという一大行事を以前に村中で行ったんですね
倒した木、どうするんです?って聞いたら産廃業者が引き取りに来るって言うから、形見分け?で少しもらってきたんですよ
神主さんが来て、お酒をまいてと、厳かに御神木を切り倒す準備がされ、あっという間に切り倒されました
で、庭で斧を取り出してオラオラオラオラァ!って御神木をマキにする神事を執り行いました(●´ω`●)
Oka!
お前御神木で何してんだ!って怒られそうですが、神主さんも来られて、神様にお断りを入れて切り倒した御神木、捨てられるくらいなら桜の木のマキにした方がと思い
庭で斧を振り回してると、なんかやたらと訪問販売が多い日で(゚ω゚)
知らないお姉さん『すいませーん、外壁塗装どうです?』
斧を持つわい『あー、いらないっす(・ω・)』
知らないお兄さん『外構工事とかどっすか』
斧を振り回すわい『あー、興味ないっす(・ω・)』
って軽くあしらってました
いや、最近は訪問販売を名乗る犯罪者集団も多いと聞きますので
あと下手な対応して逆恨みされて、家に火でもつけられたらたまりません
ビジネスライクにドライに対応しますよ
で、ガシガシとマキを切ってたら、また誰か来て
うん、母でした
暗くなるのを待って、BBQの準備なぞ
でね、御神木の一部は素晴らしい物に
床面がやたら白いのは、ダットから流した融雪剤だな、こりゃ( ˘ω˘ )
これさ、作業チェアとしてちょうどいい高さなんですよ!
御神木が燃焼という工程を経て大気と混ざり合い、そしてまた自然に帰っていく
ああ、無情
エビスにしてはちょっと軽いな
センマイですな
これ好きなんですよ♪( ´▽`)
いや、マキの扱いに慣れてなく
ペラペラの心臓でしょ?
安かったんですよψ(`∇´)ψ
あとはメインディッシュ
まずね、お肉に塩を振って全ての面を焼いていきます
全ての面を焼いたらアルミホイルでぐるぐる巻きに
うわ、失敗したって思うでしょ?
塊肉、ちょっとやそっとじゃ中心まで火は通らないですから
たまに向きを変えてね
その間に別のお肉を焼きましょう
いや、近江牛だったかが半額だったんで(^◇^;)
あとは締めにホルモンだー
と、ここらで撤収しますか
わい『明日はローストビーフのサンドイッチだな(*゚∀゚*)ワクワク』
家族『今から食べる』
わい『え、ええ(゚ω゚) マダタベルノ』
ローストビーフとはチョコレートの箱のようなもの、空けてみるまで中身は分からない
ただ、直火のローストビーフは温度管理が全くできないんで、真似して生肉だったとかも十分にありえる話です
安易に作るのはご注意下さいね
自分、毎回ドキドキしながら包丁入れてのは内緒だ
家族『ソースは?』
わい『えっ?』
直火ローストビーフ、グレイビーソースも諦めて下さいな(^◇^;)