まさかこんなお話をする日が来るとはな
実は新型コロナウイルスにり患しまして、自宅療養してました
ただ家庭では常日頃、いつか誰かなるだろう、その日のためにどうするかってのを想定してたんですよ
ある日
わい『あちゃあ、陽性反応だわ(ﾟωﾟ)熱もないのになあ』
ピポパと
わい『あっ？ママ？パパやけど、コロナ陽性やった。』
妻『あれまあ』
わい『Operation prisoner of Datsun, activated（ダットサン の囚人作戦始動）』
妻『何言ってるか分かんない。もう家入らないでね。必要な物はダットサン に準備しておくから。ただお手洗いとシャワーだけは入室を許可。事前許可を得るように。トイレは2階のみ、シャワーは家族全員入ってから。何かあったら電話にて。』
わい『そう、それでいい』
そーいえば学生時代、非常に重要な記録映像をこれから流す。しっかり見るようにって、アウトブレイクって映画を流した先生、いたなあ（´-`）.｡oO
自宅療養中は誰かにうつしちゃまずいんで、
できれば誰とも接触しない、これだけです
で、これを遂行できるのはキャンピングカーがあれば、意外に容易いんですよ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
食料、飲料水の外部からの補給は必須ですが、あとはキャンピングカーで寝たきり生活してました
ひたすら寝て過ごすのです
だんだん元気になると、こりゃ独居房だろ、って(⌒-⌒; )
とまあ、1週間、家族と会わずに別居生活してました
気配はするけど、そこに居ない、みたいな？
地縛霊ってこんな感じかしら(@_@)ってなってましたね(^◇^;)
発汗時に重要なのは、水分補給、これだけです
脱水症状を引き起こすと、さらに体温が上がるという悪循環になりますから
腹痛を起こしたので、腸内環境を整えるための、トクホの乳酸菌飲料は欠かしませんでした
ヨーグルトは、自分が乳糖によってお腹を壊しやすくなる体質なので、乳酸菌飲料をチョイス
ポカリスエット、元はお医者さんが長時間に及ぶ手術が終わった後、水分補給のために点滴（リンゲル液）をグビグビ飲んでるのをヒントに開発された、まさに命の水！
ポカリしか勝たん
喉が痛くて仕方なく、二次感染予防のために、なるべく口腔内を清潔に保つ事に努力しましたが、ご飯食べて意識が飛ぶように寝てしまう事があったり(⌒-⌒; )
身体を清潔にして、あとはひたすら寝て過ごすのです
結局は身体の免疫力頼りですからねえ
って、夜中
アルコール散布、急げ！
自宅療養終了と同時に、車内の清掃、消毒作業しました
ついでに内装にワックスかけてと
やっと家に帰れる(つД`)ノって、すっごい嬉しかったですねえ
妻から、あんたが触ってた物を消毒するのが大変だったと苦言を呈されましたが気にしない(*´-`)
久々の家族団欒の時、妻を笑わせたら食べてた物が喉に詰まったようで、危うく妻を殺しかけました(・ω・)
その翌日は食事中に息子を笑わせ、食べ物が喉に詰まったようで・・・
危うく家から追い出されるとこでしたよ(˘･з･˘)
どうぞ皆さまもご安全に(｀_´)ゞ
