oka's kitchenの時間だ(^O^)/
4月は車中泊一回も行けないだろなー(*_*)
ダットサン が家に来て以来、一度も車中泊しなかった月は一回も無かったです(つД`)
先週ダットサン でスーパー行ったんですが、ご近所さんとか、スーパーの駐車場で知らない人から、え?って顔で見られて、やっぱRVを足に使うのは難しいです。
で、本ブログも深刻なネタ不足に陥りました。
ということで料理紹介ですね。
先週、嫁の誕生日でとりとかピザを焼いたんですが、ついでにローストビーフを焼いてたんです。
前回紹介したのは炭焼きローストビーフだったんで、今回はグレイビーソースを使った正統派ローストビーフを焼きましょう。炭焼きは肉汁が取れないんで、グレイビーソースが作れないんですね(^^;;
お肉は焼く数時間前には部屋に放置して、お肉を室温程度にしておきます。
このオージーのランプは安くて美味しいんですが、脂がすごいんですよ´д` ;
だからトリミングして余計な脂を取り除きます。
これしないと、炭焼きだと肉がキャンプファイアーに、フライパンだと肉のフライになります(^^;
この時、コショウをすり込む方もおられますが、この後強熱で焼くのでコショウは炭になってしまいます。だから自分はコショウは焼いた後ですり込みます。お肉の表面がザラつくくらいに、結構多めにお塩をすり込んで、大丈夫です。
コンロの火力をMAXにして、フライパンをアッチッチにしておきます。
お肉の大きさにもよりますが、この大きさで1面1分くらい、全ての面を焼いてきます。
焼いたら耐熱皿にお肉を連れてきて、コショウとニンニクのペースト(自分でニンニクをすり下ろした方が香りがたちます。楽したい時はチューブですね。でもチューブと生ニンニクのすりおろしだと、ローストした時の香りは全然別物です)。
で、サイズにもよりますが、このサイズで200℃、30分をオーブンで加熱します。
あとはソースですね。
ワインはフランスの赤です。味見と称して半分以上飲んじゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
ソースで使うワインは、フルボディを使うのが自分好きです。日本人向きの甘口の国産メーカーのを使うと、ソースが甘くなりすぎるきらいがありますヽ(^o^)あくまで自分の主観ですので、皆様も色々なワインを試してみてはいかがでしょうか。ワインが違うとソースの味がびっくりするくらい変わりますよ(〃ω〃)
タマネギのほか、色んな野菜を使うと味に深みがでますよ。
すり下ろしして、すりおろせなかった端はみじん切りにします。
フライパンに残った肉汁を使ったソースなんで、グレイビーソース(肉汁ソース)って言うんですね(〃ω〃)
まず野菜を炒めて、ワインをカップ1杯、あとは醤油、コショウ、お酢を入れて味を整えます。お金持ちの方はバルサミコ酢を使われてもいいと思います!100cc 、2万円くらいで売ってましたよ、確か('ω')
お肉に絡めて食べるので、ある程度水分が無くなるまで炒めます。
このソースなんですが、かれこれ10年くらい作ってて、まだ納得できる味ができないです(-_-;)
お肉が焼けたら、オーブンの扉を開けずに、20分ほど置いておきます。味が馴染むらしいですよ。エロいコックさんじゃなかった、偉いコックさんが言ってました。
耐熱皿の肉汁をソースに加えて一煮立ちさせたら、ソースの完成です(*´∀`)♪
いつかキャンピングカーでローストビーフを売りさばいて歩くのが夢です(^-^;