小松第二弾です。
コマツの杜を出発しほど近い場所にある、軍民共用飛行場である小松空港に行きました。
小松基地はスクランブルに備える、ガチの戦闘機部隊が配備されてます(Okaの知ってる自衛隊の飛行場は、輸送機部隊であったり、開発担当であったりと、ちょっと雰囲気が違います)。
なかなかいい写真が無いんですが、ご紹介させていただきます(*´ω`)
いやあ、雨の日でもうろたえることなく、思いっきり身体が動かせます。しかも飛行機の勉強もできるという、素晴らしい場所です。
自分、飛行機大好きなんです。自分の亡き祖父は、戦時中343航空隊という部隊で紫電改という戦闘機の整備兵をしていたようです。343航空隊が解体した後は台湾に渡り、墜落したB29から得られたタービンの研究をしていたとか・・・。父からは、紫電改は足が弱く、着陸の際によく折れたという話を祖父から聞いたと、聞かされました。B29の残骸からは、魚釣りのおもちゃが出てきたこともあったようです。攻撃目標まで長い航路を飛行し、担当部署によっては暇つぶしの必要があったのでしょう。命を懸けて戦った相手も、また普通の人間であったと感じます。二度と戦争が起きないことを願うばかりです。まぁ、そんな影響もあるせいか、飛行機ラブです。軍用機も民間機も大好きなんですよ('◇')ゞ航空ショーで、アフターバーナー全開で戦闘機が頭上をクライムアップすると、アドレナリンが出るのが分かりますね(;'∀')
話を戻しますが、ここ良い場所なんです。
飛行機に身近に触れ合えます。
無給油でハワイまでいったら、戦闘機じゃ途中で落ちますね(;^ω^)
このヘリコプター、中に入れるんですよ。
普通の人が軍用ヘリコプター入れるなんて、夢かしら(/ω\)
計器は左から、速度計、タコメーター、燃料計、時計、うるさい上司との距離、はい、全部ウソです(;^ω^)さっぱり分からんですね。
資料がなくてわからないですが、これもともと潜水艦をやっつける対潜ヘリなんで、ソノブイ投下用の穴かな。昔、神奈川に住んでた頃、P3Cが太平洋に向けて飛んでいったのを思い出します。
飛行機好きな方、一度行かれてみてはいかがでしょうか?