庭を掃除してた時に、小さく動かなくなったヤモリの赤ちゃんを見つけました。
死んでしまっていたようで、今年は暖冬で冬眠がうまくできなかったのかなと思っていたら、ピクッと動いたので、緊急避難的にヤドカリのゲージに入れておきました(冬のオカヤドカリゲージは壁が結露するため、水分が豊富で温度もバッチリなので、体力回復にいいかなと思い)。
ちょっとするとテコテコ歩き回るようになったので、暖かい日を選んで庭に帰しました。冬の間は餌の調達が大変なので、やはり外にいるのがいいんだろなと。
中学生の時、ヤモリを飼っていたのですが、餌となる虫が手に入らない時は、ワームに栄養添加剤を振りかけて食べさせていました。
まあ喧嘩はしないんでしょうけど、お互い落ち着かないだろなと思います。オカヤドカリとヤモリは一緒に飼うのは難しいのかな^^;
冬のいい思い出です。