okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

フェリーの中で非日常を楽しみながら、小樽入港 〜ダットサン キャンピングカーで冬の北海道へ その3〜

日本海に沈む夕陽で目が覚め

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さて、お酒飲みながら夕ご飯にしましょうか

ん?なんぞこのスイッチは

ん?

おお(@_@)

プライベートデッキの照明でした

これでSOSってモールス信号を発信するんやなψ(`∇´)ψ←割とシャレにならない

まったりめのこのモード

てか、なんか北海道に到着しそうな勢い

お弁当、美味しそうです(´∀`)


ご飯は新潟で予め買っておいたお弁当ですよ(●´ω`●)

お弁当やさんで、新潟の豚さんを使ったお弁当が売ってまして

あと和歌山で気に入ったようで、くじらを息子が買ってましたね(・ω・)

くじらさん(・ω・)

夕方6時半ごろ、娘と一緒に船内を探検にヽ(*´∀`)

誰もいないデッキ

いや、吸い込まれそうな暗闇がそこには広がっており

明るいけどどこか寂しく

なんか怖いなあ

一人でいる心細さを感じるのです


まさに芥川龍之介先生が羅生門で表現した

黒洞々たる夜があるばかりである

という雰囲気でした

娘と、怖いねえ、船内に戻ろうか、と

 

夏にフェリーでやったみたいに、カラオケ行くか!!となり

カラオケ ガヤガヤ

忘年会の二次会ですな♪( ´▽`)

 

とりあえず場を盛り上げないとなあ

セックスマシンガンズ

ファミレスボンバー

でシャウト!

Onigunsow

も歌ってと

ファミレスの注文全然来ないじゃん、間違って注文来てるし、てか彼女に振られてるじゃんー(=^▽^)σヤダァ

カレーどれだけ食べたいねん!

と家族がゲラゲラ笑ってて、掴み大成功やなψ(`∇´)ψって

まあセックスマシンガンズ2曲で喉は壊れましたが(・ω・)

と、ちょっと失礼

困るなあ、カラオケルームの目の前が自販機なんですもん(●´ω`●)オホホ

 

これだよ、これこれ

と、カラオケルームに戻り
家族全員、好きな歌を歌って

 

わいの番?

ノリのいい曲ってことで

超電子バイオマン

バイオマン(≧∀≦)

バイオマンってさ、自分が2歳の時なのね

だけど鮮明に記憶にあって、歌も覚えてるんだ

再放送かなんかで記憶に焼きついてんだろな

孤独の雨に打たれても、瞳は明日を見てるんだよ(;ω;)ブワッ

 

あとねビクトリーガンダム(๑˃̵ᴗ˂̵)

これは小学生の時でCD買ったぜ!

 

と、懐メロで場を加温しまくって、

森山直太朗の桜のコアチューン

アリスターのSAKURA

家族は、はぇー、外人さんが日本の歌をコピーするんですかあ(゚ω゚)と

母世代に合わせる曲も持ち合わせてるぜ?と

かまやつひろしの我が良き友よで締めました

 

もう声出ないよぉ(›´ω`‹ )トホホ

とカラオケを終えて

北海道じゃん!

もう着きそうじゃないのって距離

皆さま、翌朝4時半下船のために眠りについたのでしょう、静かな船内でした

この雰囲気もいいな

 

夜の散歩を楽しむ娘を捕まえて

まあ座れや

まったりとお酒を飲み、さて寝るか、と

寝静まった船内

あと5時間もしないうちににぎやかになるのでしょう

自分はベッドに戻って就寝しました

えーっと、このベッドやな

すごい!シベッドにャッター付いてる!

こりゃプライベート空間ですわψ(`∇´)ψ

それじゃあグッナイ

翌朝5時半!

携帯がけたたましく鳴り

妻『いつまで寝てるんだ。朝5時半!』

うおおぉぉぉ!

北海道到着や!

 

誰もいない静かな船内で目が覚め、身支度をして、

いざ

冬の北海道、到着!

早朝の小樽港

さあ行こうか!