いやね、お隣の家のパパさんがタイヤ交換で苦心してたんですよ
また実家の兄がショップでタイヤ交換するって言ってたから、俺がやってやるよって言ったら、素人のタイヤ交換怖いって(⌒-⌒; )
もしかして世の中にはタイヤ交換をしない、そもそもやり方を知らない方が一定数いるのかな?って
自分なんて中学生の頃から父の車のタイヤ交換してましたよ(しかもトルクレンチなし、足で増締め!)
って事でタイヤ交換の方法をイチからお伝えしますね
あっと、ダブルタイヤニキ達は無理ですよ
JIS規格の頃のダブルタイヤは交換してたんですが、ISO規格は分からない
ダットのタイヤ交換を参考に(*゚▽゚)ノ←ラダーフレームとモノコックではジャッキポイントが違うのを理解していない
必要最低限の道具です
ジャッキはパンタジャッキでもいいですよ
まずは今履いてるタイヤを外しましょう
この時、タイヤは接地してます
で、ナットが手で外れるくらいまで緩めて
普通の乗用車だったらドアの下くらいに凹んだ部分があるんで、そこがジャッキポイントですな
あとはジャッキを上げてタイヤを浮かせます
この時、手のひらが入るくらい浮かせられれば十分です
で、ナットを外して、タイヤも外しましょう
ちなみにダットのショックは定番中の定番
ランチョな、それな
ん?
あれ?
Rugged Ridgeが付いてるかと思ったら、ランチョじゃん
っかしぃなあ(˘・з・˘)ってフロント調べたら、
フロントはRugged Ridge、リアはランチョっていうマニアックな構成でした(^◇^;)
しかもこのランチョ、減衰付いてるじゃん←自分の車なのに何も分かっていない
で、ここからは応用編です
これはおまじないみたいなもんです
ゴム製品(=ブッシュ類)にはラバープロテクタントを吹き付けておきますよ
学生時代、ボロボロの車に乗ってる友人はだいたいゴム製品が劣化してました
ちなみにこの四角い変なパーツ、キャンピングカーの室内を暖めるFFヒーターのキャタライザーかな
ガソリン使って室内を暖めるなんて贅沢な装備だよ
税金燃やして室内暖めるんだからなあ
で、スタッドレスタイヤを持ってきます
Rotationの矢印が前進する方向になるようにタイヤを組み付けますよ
タイヤの種類によっては回転方向、無いですからね
溝の深さなんですが、溝の深いタイヤを駆動側にもっていきます
四駆の設定でも、基本的な駆動輪があるので確認して下さいな
あとはタイヤをくっつけて
この時、一箇所を締め付けて次に移るって締め方は良くないです
軽く手締めして、対角線上のナットを締めてってします
十字レンチで締めてからジャッキを外します
で、最後はトルクレンチを持ってきて
締め付けトルク、車を買った車屋さんで聞くのが一番です
トルクレンチ、決められた力を加えるという工具になります
トルクレンチでナットを緩めるみたいな使い方はやめましょう(・ω・)
同様に前輪側もやっちゃいますよ
やっぱりゴム製品に保護剤をスプレーしてと
もうダットに適合するショックなんて無いんだってさ
こうやってアメ車用のを加工して取り付けてます
効果は体感するレベルでありましたよ( ´ ▽ ` )ノ
ライン取りする時もフワフワしてたのが、スーって自分の思ったラインを描くようになりました。一般道だと分かりにくかったですが、峠道だと、おや?別の車かな?ってくらい
まああくまでキャンピングカーレベルですけどね!
前後輪のタイヤ交換はやり方一緒です
この手の車のスタッドレスは
Geolandarのスタッドレスと後継の
Ice guardの方が性能高いです
でもね、Geolandarのサイドウオールの立体的造形っていうかゴツさが好きでして♪( ´▽`)
あとどんな車でもボンネットをたまに開けて下さいね
これでね、
これだけでいいんです
たまに軍手でエンジンルームを撫でてあげるだけでエンジンルームは綺麗になります
そんなとこ誰も見ねえよ!
って思うでしょ?
こーいう時にオイル漏れとか見つかるんですよー(=^▽^)σ
車屋でバイトしてた時、車検でエンジンルームが息を呑むほど汚い車が入庫する事ありましたが、だいたいトラブル抱えてましたね
タイヤ交換、自信なかったらショップでやって下さいね(●´ω`●)