本日、父が永眠いたしました。
このブログを始めて1年ちょっとでしたが、父の闘病生活は2年でしたので、このブログは闘病生活を送る父と共にありました。
今日の夜中ふと目が覚めたんですが、旅たちの折、自分の枕元に寄ってくれたのかなと。
原因はガンでしたが、現代の医学では転移が認められるガンは完治が難しいと感じるところです。また医療においても転移が認められたガンは完治を目指しておりません。
ですので、ガンを防ぐために酒をやめろ!タバコをやめろ!!とは言わないですが、定期的に検診を受けて、早期に発見、治療をすることが大切ですね。
赤の他人でも訃報は重い雰囲気になりますよね。
ごめんなさい。
とある商店を営むユダヤ人の主人がまさに死の床につこうとしていた。
主人『みんなそこにいるのかい?』
家族『ああ、みんないるよ』
主人『息子は?』
息子『ここだよ、父さん』
主人『娘は?』
娘『ここよ、ダディー』
主人『妻は?』
妻『あなた、ここよ』
主人『なんだって!?じゃあ誰が店番をしてるんだ?』
これなかなか難しいアメジョですが、ユダヤ人というのはお金儲けが上手と言われており、まさにご臨終を迎えるその瞬間も、お店の心配をしているというオチです。
余命いくばくもないマフィアのビッグボスが枕元に男孫を呼んだ。
ビッグボス『よお、ベイビー、俺もそう長く無い。形見にこのピストルを受け取ってくれないか?』
男孫『ベイビーはよしてよおじいちゃん。ところでピストルは趣味じゃないんだ。それよりも、その腕時計が形見に欲しいんだよ』
そうすると冷静にビッグボスは答えた。
ビッグボス『お前も家業を継ぐだろう。そうするとたくさんお金を稼いで、美人の奥さんをもらうだろうなあ。で、ある日仕事で疲れて家に帰って、妻がベッドで知らない男と寝てたらどうするんだ?時計を見せて、タイムアップだ!とでも言うのかい?』と
恐ろしいジョークです(^◇^;)
アメリカンジョーク、本当に奥が深くて面白いです。また様々なジャンルがあり、こんな悲しい日でも笑顔にしてくれるジョークが必ずあります。
ただ理解できないのも多々ありまして、オリジナルのジョークを読んでいるとさっぱり理解できないのもあります。で、知り合いのアメリカ人に説明を求めて、ああ、なるほど!ってのもあれば、ん(・・?やっぱりさっぱり分からん(・ω・)ってのもあります。
アメリカンジョークをイギリス人に話すと3回笑うだろう。
1回目はジョークを聞いた時、2回目はオチの説明を受けた時、3回目は、夜寝る前にオチを理解できた時だ。
同じジョークを日本人やドイツ人に話すと2回笑うだろう。2回とも作り笑いだ。オチは理解できずにいる。
またアメリカ人にジョークを飛ばすと1回笑うだろう。1回でオチが理解できるからだ。
じゃあユダヤ人にジョークを話すと?
彼らは1回も笑わない。真顔でこう答えるだろう。
『そのジョーク、オレが作ったんだぜ?』と。
アメリカンジョークはユダヤ人ジョークがベースになっていると言われています。
日本人はアメリカンジョークを理解しにくい人種ではあるようですね(^◇^;)
個人的にはロシアンジョークが風刺が効いていて好きです(*´꒳`*)
孫でも子供でもなく、ご自身が先に逝けたことは本当に幸せでした。
悲しむ息子に、これでパパが先に逝ったらどう思う?順番を守れたおじいちゃんは幸せだよと。
こうやってジョークを交えながら、笑いながらの気分でお見送りできるのは、幸せなことです。
ありがとう、お父さん