okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

あっ、どうも、ご無沙汰してます

だるころさんにコメントを頂いて、そーいえば長いことブログをお休みしてたなあと

本当はだるころさんの治療院で、うなぎのうーやんを見ながら治療していただけましたら心も身体もリフレッシュできるんですが、ちょっと遠いもので(^◇^;) 

darucoro9216kun.hatenablog.com

ケガの調子は良くなって、痛み止めが無いと寝れなかったあの頃が嘘のようです。

ただ神経に触ったようで、長いこと同じ姿勢をとると痛みや痺れが出てしまい、車の運転は控えてるような状態です。下手に運転すると、次は加害者になりそうですので((((;゚Д゚)))))))

そーいえば、お薬ってすごいですね!

痛み止め飲むと、痛みが和らぎます♪( ´▽`)

 炎症のせいで起き上がれないくらいだるくなることがあって、先生にお話したら、『この薬飲むとええで』ニッコリって渡されたお薬、副作用にめまいって(゚o゚;;

だるさとめまいの等価交換?お、おう・・・ってなったんですが、よく効きました(゚∀゚)

 

ただちょっと精神的に追いやられてまして、末期がんを患う父が在宅に切り替わり、来るべき時が来たことを悟ったこと、職場でも大きなヤマを越えなくちゃいけないことなど、肉体的、精神的に参ってました。夜中にふと目が覚めて、この瞬間もがん細胞が父の身体を蝕んでいると想像するだけで、いたたまれなく。また睡眠不足から体力も減るという悪循環に。20代の初めの頃は死について考えたことなんてなかったんですが。飼っていたわんことのお別れが辛かったくらいでした。

ここ数年、弱っていく父を見てきましたが、事故で一瞬で死んでしまうのが楽なのか、徐々に弱っていくのが楽なのか、分からなくなりまして。

人間は必ず終わりを迎えます。えっ?そうなの?卑弥呼さまと食べたマンモスカレーのこと、昨日のように覚えてるけどなあとか、信長さまブチ切れて危うく切腹しそうになったわーって人がいたら会ってみたいものです、はい。

ただ、仏教の教えにもある、諦めの境地が少しだけ分かった気がします。もがき苦しみ、受け入れる。受け入れるしかないんですね。

それでも孫に囲まれ、畳の上で死ねるであろう父は幸せだなと思えます。

人間は楽に生きるには進化しすぎた。それでも子供たちの笑顔を見るとそんな事も言ってられないのです。と、手塚治虫先生が言われました。

人間は楽には生きられません。葛藤、悲しみ、色々あります。それでも自我もなく適度な環境で活かされて、分裂して、時が来たらオートクレーヴで焼かれて死んでいくような、培養された微生物のような生活なんてゴメンです。

神様がいるかは分かりませんし、奇跡なんて起きないから奇跡なんて言うんでしょうが、起こったことを受け入れて、また抗って生きていこうと考える、今日この頃です。

 

肉体的にも社会的にもダットサン を運転し辛く、ネタもない状態が続きますね(´ω`)

商売道具と食料を満載した原子力潜水艦がごとく、またしばらく潜んでいようと思います。

皆様のところにはタイミングを見計らって訪問させて頂きます。

それでは良いゴールデンウイークを!