okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

とりを焼こう

oka's kitchenの時間だ(・ω・)ノ

巣篭もりしてて家にいる時間が増えてるんで、料理ブログに改名しようかなあ('ω')

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砂糖とお塩を準備します

 鶏はマルで準備しましょう

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とりです

これで¥1,200程度なら安いもんですな( ^ω^ )

煮るなり焼くなりってありますけど、今日は焼きましょう。

一晩程度、ブライン液って液に浸しておくと味が染みて美味しいですよ(≧∀≦)

ブライン液と、あとスタッフィングってとりの腹腔内にパンとか野菜を入れて焼くんですが、アメリカは各家庭ごとにお袋の味(๑˃̵ᴗ˂̵)って感じで、それぞれこだわりのやり方があるみたいです。

 

自分はスタッフィングはしないです。ブライン液も黒砂糖と塩の、シンプルなものです。

一回七面鳥焼いた時にスタッフィングが、えぇ´д` ;ってぐらい量が必要で、やめました(ノД`)

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砂糖、塩、5%の濃度の溶液を作ります

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とりをお鍋に入れます

結局、3Lくらいのブライン液を使いました。

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じゃぼんとね

黒砂糖使ってるんで真っ黒ですけど、白砂糖使えば液は透明ですよ^^;

で、一晩冷蔵庫に放置ですね

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ふきふき(*゚∀゚*)

一晩たったら、とりを取り出して、ペーパータオルで水気を吸い取ります

で、

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皮膚を切開し、脚部を孔に差し込み固定します

これすると、タコ糸で縛る必要無いんですよ。

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230℃、40分スタートです

カマドで焼くと、好みのウッドチップで香り付けもできるんですが、カマドの温度計壊しちゃって、温度管理ができないんです(;ω;)

で、お家のオーブンで焼きます。

スイッチ押せば温度、時間の管理ができるとか、文明ってすげー(≧∇≦)

こんなん縄文時代に持っていったら、神として崇められますよ(〃ω〃)

石器時代の人「うほうほ(200℃で20分、加熱して下さい、oka神さま)」

わい「うきうき(仕方ないなあ、後で誠意見せろよ?わかんだろ?)」

うーん、どうしょもないクズですね(^◇^;)しかも電気無さそうだし(・ω・)

 

とりは15分毎に、オリーブオイルやサラダオイルを塗って、焦げないようにします。

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焼けました

竹串で色んな場所を刺して、透明な液が出てこれば完成です。

このサイズで1時間くらい焼きました。

あとは切り出して、お好きなように食べるだけです。

ガラはスープにすると美味しいですよ(´ω`)

手間がかかんなくて、しかも皆んなが笑顔になる料理です。

一度試してみてはいかがでしょうか。

味?うん、鶏肉の味だよ