okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

ダットサン キャンピングカーで中国地方へ 〜鳥取砂丘再訪〜

鳥取砂丘に到着しました

砂漠、かな?

これ、日本の風景ですからねえ、すごいもんです

Windows XPの壁紙じゃないよー(=^▽^)σ

砂丘には馬の背っていう、自然にできた砂山があるんですよ(●´ω`●)

まあ高さは50mくらいありますが(・ω・)

自然水が存在し、緑が確認されます

で、地衣類(コケの類)が生えてました

子供が、あれ水たまり?って

で、はっはっは、あれがオアシスさ(●´ω`●)って←適当な事言ってる

でさ、資料館行ったら、ガチでオアシスやった/(^o^)\

まさか日本にオアシスがあったなんてな

もう気分はDon't look back in angerさ(*´-`)

馬の背から海岸を望む

馬の背、海岸側は断崖絶壁みたいな雰囲気なんですよ

で、遮蔽物が何にもないから風速20m以上の風が吹き荒れてまして

体感気温、多分マイナス15℃くらいじゃなかったかな

米軍の極寒用ジャケット着てても寒かったもん

息子が海岸まで降りていくから、吹きっさらし中ひたすら待たされたし(;ω;)

おぉ!幻想的



ちなみに鳥取砂丘、人生2回目なんですよ

 

初めて来た時は、福井で学生してる時でした

友人と夜中に福井を出発して、朝方鳥取に着くっていう、いかにも学生がやりそうな♪( ´▽`)

でさ、鳥取での用事を終えて、このまま帰るのはもったいない、鳥取大学の砂漠研究所と鳥取砂丘を是非見学したい!って訪問してます

砂漠研究所(乾燥地研究センター)

夕方で、入れなかったヽ(;▽;)

で、鳥取砂丘にも行きまして

いや、馬の背まで薄暗い中歩いて行って、海を眺めているその時っ!

夏の嵐が来てさ/(^o^)\

いや、凄かったよ?

遮蔽物が何もない場所で、嵐の中真っ暗な砂丘を走り抜けました

そりゃ全身ずぶ濡れになるじゃん?

もう服着れないから車内で上半身裸に(⌒-⌒; )

 

その時の写真あったわ

もうね、車内は若干重い空気が

で、鳥取から福井に帰ったんですが、当時ナビなんて学生が買える代物じゃなく、地図を片手に旅したもんです

雨でずぶ濡れで疲れ切った車内で友人の運転で帰路に着きました

日本海沿いの道路に出た時に友人が、地図を持つ自分に

右と左、どっち?って

いや、日本海まで出て福井の方角は右!に決まってるじゃないですか(=^▽^)σ

一緒に行った友人は大阪人だったんで、

さすが大阪人(๑˃̵ᴗ˂̵)ここは左って答えて、いや右やろがーい!って吉本ばりのツッコミを入れてくれるんやな(*´꒳`*)ワクワク

重い車内の空気を吹き飛ばす魂胆やな!よっ大阪人!ピンチをチャンスに変える天才!って(≧∀≦)

でさ、左(๑˃̵ᴗ˂̵)

って言ったら

そうか、左か(・ω・)って左折されまして/(^o^)\オワタ

で、次は?って

チャンスがピンチになった(⌒-⌒; )

はっ?

えっ?

ちょ(゚ω゚)マジデイミガワカラナイ

ごめん、今のとこ右やったボソボソ

って答えたら、

あー?地図よこせ!くjhdんdgr!!

うん、何言ってるか分かんなかったけど、怒られた(´・ω・)

その友人に会いに大阪行った際、

大阪駅で、何食べたい?って聞かれて、

明石焼きか広島焼き(≧∀≦)

って答えたら、

あー?ブチ◯すぞ?でぇydjせいfhfじぇ!!

うん、何言ってるか分かんなかったけど、怒られた(・ω・)ノ

 

 

 

てな訳で、(砂だらけ)の息子を回収して次の目的地、皆生温泉へ向かいましょうか(*゚▽゚)ノ

息子、馬の背の断崖絶壁を転がりながら登ったせいで

どこにこんな隠し持ってたんだ!?って運び屋をとっちめる空港職員みたいな勢いで、息子の身体から砂が出てきて(つД`)ノ

砂全部払ってからダット入れよ?な?

って(⌒-⌒; )

 

温泉で服脱ぐ時も、ざららあぁって砂が(・・;)

ええ、脱衣所の床掃除してたのは自分です