あー、あー、このブログ、時系列めちゃくちゃだよ(˘・з・˘)
まさか3回に渡りサンハトヤの記事を書くとは思わなんだ(・ω・)
今回、サンハトヤにお泊まりしたんですが、
幼少期の思い出に残る、海底温泉のCMがあったからでした
何故か鮮明にCMを覚えていまして
幼少期の強い記憶、思い出が、成人後の行動に影響を与える事は多々あります
今は日本から撤退したGM(ジェネラルモータース)の高級車チャンネルであったキャディラック
90年代半ばくらいまでは日本で結構売れたんです
何故だと思います?
日本の戦後処理に理由があります
戦後、進駐軍が日本に入り占領下に置かれる訳ですが(当時の日本製品、made in Japanなんて書かれていませんよ、oqupied Japan 占領下の日本と書かれています)、高級将校や高級軍属は自分の車を日本に持ち込みました。パッカードやフォード、色々なアメリカ車が日本の街を闊歩した訳ですが、日本人の目にはどれも同じ車に映ったようです。
その中で、キャディラックだけは、国民全員が名前を知っている車であり、畏怖の念を抱いたようです。
そんな、小さい頃に目を輝かせてキャディラックを見つめた少年、日本が豊かになりお金持ちとなるとキャディラックを買い求めたようです
父も少年時代、近所に軍属が住んでいたようで、キャディラックに乗っていたと聞きました。そのお宅の目の青い坊や、日本人の少年たちにエンジン付きの飛行機模型を自慢したと父が羨ましそうに話をしてくれた事が(´-`).。oO
まあ、バブル経済も影響していますが(゚ω゚)
バブル末期、サラリーマンには家なんて買える金額でなくなり、せっかく貯めたお金、どうすっぺやって、買い求めたのがロールズロイスをはじめ、高級外国車でした
自分が中学時代、中古車雑誌を見ているとベンツのリムジン仕様とかロールズロイスが軽自動車並みの価格で売られていましたよ(中坊の自分が、こりゃ免許とったらバイトしてロールズロイス買っちゃうかってふざけた夢を持ってましたから←世間を知らない)
まあ買えたとして、手に入れたら維持費に殺されてたでしょうね(・ω・)
そんな車の末期?
日本の輸入車は程度が良くて格安だと、海外に売り飛ばされました
ちなみにキャディラックと似たような車にフォードリンカーンがありますが、似てるも何も産みの親は同じだったりします
異母兄弟といったところですね
さて、帰り支度を始めますか
ハトヤホテルが元祖みたいらしいんですが、伊東駅の近くにできたホテルだったようです
で、ハトヤホテルで成功し、海沿いにサンハトヤを造られたようですね
サンハトヤの方が設備が豪華だったようで、ハトヤとサンハトヤ、宿泊客はどちらの施設も使っていいようです
ハトヤのバスで、伊東駅やサンハトヤ⇔ハトヤ間の無料送迎に使われているようですね
ナンバープレートが、4126、ヨイフロになってます(@_@)
ハトが大事にされているようで
キャンピングカーのメッカなんだとか
三段方式なる、釣れば釣るほどお魚が安くなるシステムですね
普通、チェックアウトの日は、朝ご飯を食べてニコニコバイバイですが、
水着に着替えて、イケイケドンドンψ(`∇´)ψ
なんたってチェックアウト後も15時まではプール、温泉で遊べますから!
古代ビーチだって♪( ´▽`)
この廊下の雰囲気、大磯プリンスホテルに似てるんですよね
海底温泉のほか、海に浮かぶ露天風呂が当時のCMで紹介されているんですが(YouTubeで見れますよ)、露天風呂に3本の小さなソテツが生えてるんですが、今や巨木!状態でした
大きな海亀、サメ、小魚、ウツボが泳いでました
ウツボって縦に泳ぐんだ(・ω・)ってなりました
やっぱり静岡はバカンスの町、サイレントヒルですわ(*´∀`)♪
この後、大渋滞に巻き込まれましたが(・ω・)
次に記憶に残るホテルって言ったら、
ホテルニュ〜ゥ↑あ〜わ〜じぃ〜↓
でお馴染みのホテルニュー淡路でしょうか(≧∀≦)←最後の部分しか覚えていない
いつか行きたいなあ(´-`).。oO
それでは(*゚▽゚)ノ