okatruckの日記

オカヤドカリとダットサン のキャンピングカーのブログです

過去の車たち その1 デルソル編

ダットラのキャンピングカーはネタ切れだし、オカヤドカリは変わったこともなく餌を食んでるし、ついに長期休載待ったなしの状態となりました/(^o^)\

で!!自分が買った過去の車たちをご紹介したいと思います( ^ω^ )

周りの人『おぃおぃ、okaのやつ、路線変わりすぎじゃね?』

って聞こえてきそうです(^^;

 

まずは学生時代にバイト代を貯めて買った、CR-X デルソル!!

ホンダ久々のオープンにして、CR-Xというスパルタンかつビッグネームの後継車という車でした。

電動ルーフが特長的な、軟派な車として見事に転んだ車という、不名誉な評価を受けた車です!

古すぎて、写真が無かったです(^^;;

当時の携帯の写メには残ってるんですが・・・

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こんな車です

周りの人『・・・okaのやつ、重症だな。かあいそうに』

特徴はなんと言っても、タルガトップのルーフを電動で開閉できるという機構ですが、その動きが、空前絶後!!という雰囲気です。

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これが

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こうなるんですよ!

周りの人『誰か止めろよ(・_・;』

オープンエアーの開放感と、クローズドボディの安心感を味わえます(≧∀≦)

またEGシビック譲りの、1.6L NA 170馬力を発生するB16Aエンジンを搭載する、Si-rというトップモデルでした。

オープンにして、VTECのハイカムに切り替わった時の音は、失禁やむなしってぐらい快感でした(゚∀゚)

2速で100km/hまで引っ張るのは当時のホンダの特徴でしたが、もうちょっとクロスレシオにしても(^^;;

バイト代を貯めては、チューンナップに勤しんでました(遠くを見る目)

朝8時から夜12時までのバイトを2ヶ月くらい続けて(過労死やむなしって勤務時間ですが、それでも報酬を得られた、いい時代でした)、

クスコの車高調

柿本マフラー

毒キノコ(top fuel ゼロセンチェンバー)

どっかのパワープラグコード

イリジウムプラグ

spoonフロントタワーバー

クスコリアタワーバー

をレース経験のあるメカニックが在籍されていた、ホンダディーラーにて交換、

その後、

Mines ROMチューン

ヤフオクでゲットしたオイルキャッチタンクを装着してました。

絶対的な速さはターボには敵わなかったですが、官能的な、ほんといつまでもステアリングを握ってたいクルマでした。

正直、また乗りたい車です。

アイドリングでガオガオ言ってて、ガオー、グェ〜、ギャオォーって回転と共に音が変化した、気性の激しい子でした('ω')

ちなみに男受けは最高でしたが、調子にのってオープンにして女の子なんて乗せたら、髪はグシャグシャ、化粧はベタベタになる、なかなかな車でしたね。

学生時代、留学生の女の子が郵便局行きたいからって、オープンにして乗せていったんですよ。友達がそれを見てたみたいで、okaちゃん、オープンの助手席に髪の長い女の子なんて乗せて、モテモテだねーって言ってきたんですね。そんな些細なこと記憶から無くなってて、からかうなよー、そんな事してないよーって言って(真顔)、え?いやいや、乗せてたじゃんかよ、俺は何を見たっていうんだよ(真顔)ってなったこともありました(^^;;

そんなデルソルの最期?後輩が乗りたいからって、タダで譲ったんですが、後輩が卒業するタイミングで東南アジアに輸出したという、壮絶な終わり方でした。タダで貰った物を輸出するのは、なかなかのもんだと今でも思ってますね( ˘ω˘ )